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虫歯

子供の口呼吸は顔つきや歯並びを変える?口呼吸のデメリットとは

桐谷
桐谷
こんにちは!桐谷です♪

今日のテーマは子供の口呼吸についてです。

近年歯並びの悪いお子さんが増えているように思います。

歯並びの変化は食事生活習慣の変化など様々な理由が重なって起こります。

もちろん遺伝などの回避しにくい要因も。

しかし実は後天的な理由で歯並びが悪くなることが多いんです。

悪習癖と呼ばれる悪い癖が歯列不正を作ってしまいます。

その悪習癖の一つに口呼吸があります。

今日は悪習癖「口呼吸」について勉強していきましょう!

口呼吸はいつから起こる?

実は0歳からすでにその習慣性が始まってしまうことがあります。

赤ちゃんは自分で姿勢が作れません。

抱っこの仕方寝姿勢でお口が開きやすくなってしまうことがあるんです。

特によく見かけるのが抱っこされている赤ちゃんの頭が後屈している姿勢

頭を後ろに下げて見てください。

お口が開きませんか?

こんな小さな積み重ねでも口呼吸は作られてしまいます。

そして近年とても多くなっているのがアレルギー性鼻炎をお持ちのお子様。

鼻がつまれば口呼吸するしかなく、それが習慣化してしまうお子様が多いのです。

口呼吸すると何が悪い?

口呼吸で考えられるデメリットを上げてみました。

  • 全身への影響
  • 虫歯・歯周病・口臭への影響
  • 集中力の低下
  • 歯列・顔貌への影響
  • 睡眠時無呼吸症候群

全身への影響

まず大前提として人間の呼吸は鼻呼吸が正しい呼吸の仕方です。

鼻で呼吸することにより空気は加湿されて肺に送られます。

また鼻にある細かい毛や粘膜がウイルスや病原菌、アレルギー物質をカットしてくれるのです。

いわば加湿清浄機の役割をしてくれるのが鼻です。

それが口呼吸だとダイレクトに気管に入るわけですから、風邪感染症にかかりやすくなるのです。

虫歯・歯周病・口臭への影響

口呼吸をすると、お口の中が乾燥し汚れがたまりやすくなります。

お口が閉じられていれば唾液が口内を循環し歯を守ってくれています。

しかし口が開いている状態では唾液が十分にでていません。

すると自浄作用抗菌作用といった働きも弱くなる為、虫歯・歯周病・口臭への影響が考えられます。

集中力の低下

口呼吸は鼻呼吸に比べ入ってくる酸素濃度が低くなります。

脳に十分な酸素が送り込まれなければボーっとしたり、集中力の低下が起きるのです。

全速力で走った後、酸素が足りない為にハーハーと口で息をしますよね。

あの状態が常に起きていると言えば想像しやすいでしょうか?

口呼吸の場合常に酸素が足りていないのです。

歯列・顔貌への影響

歯というのは内側の筋肉(舌)外側からの筋肉(頬や唇)のバランスのいい場所に並ぶように出来ています。

口呼吸をしていると外側から抑える力が働かなくなりますので、歯は前方へ飛び出します。

いわゆる出っ歯ですね。

顔貌に関していうともちろん歯並びも見た目には関与しますが、酸素が足りない為に目の下にはクマが出来やすく、目がトロンとしてきます。

くちびるの筋肉も弱いので口角が下がり、分厚くなります。

睡眠時無呼吸症候群

口呼吸をしている方は舌の位置が悪く寝ているときには舌根が落ちて気道をふさいでしまいます。

このことから睡眠時無呼吸症候群の引き金になってしまうこともあるのです。

口呼吸を治すために

まず鼻炎副鼻腔炎アデノイドなど鼻呼吸の妨げとなる病気がある場合は先に専門医で治療を行ってあげて下さい。

いくらお口や舌のトレーニングをしていても、鼻がつまっていれば口呼吸になってしまうのは仕方のないことです。

ある程度鼻の状態がよくなってから鼻呼吸のトレーニングをしてあげると、症状がさらに改善したという例もあります。

鼻が通っているのに口呼吸をしているのなら、習慣づけトレーニングで改善できます。

まずお口にテープを貼ってみて下さい。

ドラッグストアなどで売っている医療用のお肌に優しいテープがいいと思います。

慣れてきたらテープを貼った状態で少し息が上がるような遊びをします。

そうすると呼吸器が強くなり鼻呼吸もしやすくなります。

他の簡単に出来る筋トレとしては風船を膨らませたり、吹き戻し吹きゴマもいいですね。

お行儀はよろしくないですが、コップのお水をストローでぶくぶくするのもトレーニングになります。

なるべく細く長い息でぶくぶくします。

桐谷
桐谷
ご家族で競争してみるのも楽しいですね!

またくちびるの筋トレとしては、大きめのボタンにタコ糸を通したものを用意します。

ボタンをくちびると歯の間にはさみ、前から糸を引っ張ってあげます。

口からボタンが飛び出さないよう、くちびるに力を入れておくことで筋トレになります。

桐谷
桐谷
筋トレはなるべく毎日続けるということが大切です!

慣れるまでは苦しいと思いますが、親が思っているより子供の順応性は高いです。

なるべく早く始めてあげれば治るのも早いのです。

悪い癖は早めに取り除く訓練をしてあげなければ子供は何も分かりません。

口呼吸を治して健康な体と口角のキュッと上がった素敵な笑顔を作ってあげましょう!