Oops! It appears that you have disabled your Javascript. In order for you to see this page as it is meant to appear, we ask that you please re-enable your Javascript!
歯周病

必見!妊活中やプレママ、マタママが出産までにしておきたいこと

桐谷
桐谷
こんにちは、桐谷です♪

今日は妊娠を希望されている方や、既に妊娠中のの皆さんに知っておいて頂きたいことを歯科衛生士の目線からお伝えします!

先日長年ケアに通って下さっている患者様が妊娠され、こんな質問を受けました。

女性
女性
「赤ちゃんの為に今から出来ることってありますか?」
桐谷
桐谷
「あります!あります!」

生まれる前からこんなに考えてくれるお母さんって素晴らしい!

とっても嬉しい質問だったので皆さんにもシェアさせて頂きますね♪

マイナスゼロ歳から始める虫歯予防

マイナスゼロ歳つまり赤ちゃんがお腹のなかにいる時のことですね。

女性
女性
え?!ここから予防は始まるの?

そうなんです!

もちろんお腹の中にいる赤ちゃんのお口の中は触れませんし、まだ歯も生えてません(笑)

では何をするのか?

お母さん、お父さんはもちろんお兄ちゃん・お姉ちゃんなど赤ちゃんの身近にいることになる方の虫歯治療や歯周病治療・予防の為の歯のクリーニングです。

虫歯にしても歯周病にしても感染症なのです。

もともと赤ちゃんのお口の中にはいない菌が身近な人から感染するのです。

詳しいことはこちらのの記事で書いていますので見て下さいね。

⇒⇒‎大人の虫歯菌が子供にうつる!

ですから赤ちゃんの身近にいる方が誕生までに全ての治療を完了しお口の中の菌を減らしておくこと。

桐谷
桐谷
これがとっても大切なんです!

妊娠と虫歯の関係

妊娠中は虫歯リスクが上がる時期です。

なぜならつわりのひどい時は歯磨きが出来なくなることもあります

食べづわりで甘いものを過剰に摂ってしまう方、食事時回数の増える方もいらっしゃいます。

またつわりでもどしてしまう場合は胃酸が口まで上がってきていますので、お口の中が酸性に傾いてしまいます。

ただでさえ妊娠中は唾液がでにくいので汚れがたまりやすく再石灰化しにくい状態。

虫歯リスクは上がりますよね。

桐谷
桐谷
早めに治療を受けフッ素塗布で強い歯を作っておくことが大切です。

歯磨きですが、歯磨き粉の味が嫌になって・・・という声もよく聞きます。

歯磨き粉はあくまでも補助で、つけなくても汚れは取れるので無理に使わなくて大丈夫!

歯ブラシを入れるのが気持ち悪い方は小さなヘッドの物があるので使ってみて下さい。

  • 妊娠中でも歯の治療は可能ですが、お薬の服用などに制限がでますので妊娠を希望されている方はなるべく早いうちに治療しておきましょう。
  • 既に妊娠されている方は早めに受診し、緊急性のあるものでなければ体調の安定した妊娠中期に治療されるとよいでしょう。

妊娠と歯周病の関係

歯周病はというと、妊娠中に増える女性ホルモンが関係してきます。

ひとつ目はエストロゲン

このホルモンは歯周病菌の増殖を促し歯肉を攻撃してしまうのです。

もう一つはプロゲステロン

このホルモンは炎症のもととなるプロスタグランジンを刺激してしまいます。

こういったことから妊娠中は歯周病のリスクもあがってしまうのです。

これらは防ぐことが出来ないかというとそうではありません。

毎日お口の中の汚れをしっかり落とし、自分で取れない所は歯医者さんでクリーニングしておけば最小限の炎症で押さえられます!

桐谷
桐谷
やっぱり普段から歯医者さんに行っておくことが大切です♪

もう一つ知っておいて頂きたいのが、歯周病菌の引き起こす出産時のリスク

歯周病菌が血中に入り子宮内で炎症を起こすと早産や低体重児のリスクを2~4倍も高めることが報告されています。

タバコや飲酒がリスクを高めることはよく知られていますが、歯周病の引き起こすリスクの方がより高いのです!

  • 妊娠中でも歯周治療は可能ですが、血中に歯周病菌が入るリスクは最小限に抑えたいので妊娠を希望されている方は早めに治療を終えておきましょう。
  • 既に妊娠されている方でつわりのひどい方は落ち着いてからでも大丈夫です。
  • 体調が安定したら治療していきましょう。

食生活について

お母さんの食べるものってとても大切です。

なぜなら歯の種である歯胚が作られるのは妊娠7~10週。

妊娠4~5か月頃にはだんだんと歯の形が作られていきます。

歯はカルシウムリンなどから作られていますが、これだけでは丈夫な歯胚は出来ません。

良質なたんぱく質ビタミン類もしっかり摂るようにしましょう。

いずれにしても肝心なのは偏った食事をしないこと。

バランスよく色々なもの、特に旬の食材は栄養価が高いので積極的に摂りましょう!

番外編 姿勢

女性
女性
え?姿勢?

そうお母さんの姿勢です。

お母さんが骨盤のしっかり立った状態で座っているのと、骨盤をゆがめた状態で座っているのとでは赤ちゃんの呼吸のしやすさが変わります。

お母さんが正しい姿勢で座っていればお腹の中の空間が広く、赤ちゃんは楽に呼吸が出来ます。

しかし姿勢が悪いと空間が狭いため、赤ちゃんは呼吸しにくいのです。

呼吸がしにくいと丸まった正しい姿勢がとれません。

このことが生まれてからの歯並びにも影響してくるということが分かってるのです。

妊娠中は腰痛などもでやすく、ついついソファーなどにもたれて座りがち。

出来るだけ正しい姿勢で座るように心がけましょう!

桐谷
桐谷
いかがでしたか?

今からでも出来ることが沢山ありますよね!

妊娠中は体調面も精神面も色々な変化があり大変な時期ですが、赤ちゃんの誕生を楽しみに出来ることから少しづづやってみましょう♪

皆さんに元気な赤ちゃんが生まれますように!